2012/07/05
Ethernet上のTCP/IPで、間違ったパケットを検知できない確率。

Twitterの140文字に慣れてしまっていましたが、ブログの重要性を再認識している今日この頃のみかんさんです。

TCP/IPでは転送されたデータの信頼性を保つためにchecksumを持っていますが、この値が「偶然」一致してしまいデータが欠損してしまう確率はどの程度でしょうか?

http://q.hatena.ne.jp/1255666844

この記事の回答が気になったので計算してみましょう。

チェックサムってなに?

まずはみんな大好きWikipediae-Words
簡単に説明すると、(元のデータの正しさを)チェック(するための)サム(合計値)です。つまるところ、「データの正しさを証明するためのデータ」です。
例えば、(10 10 10 10 10) という、1か0が10個というデータがあったとしましょう。これに1が5個と0が5個あるとして、送信元のコンピュータが(1505)という証明データをつけたとしましょう。
この場合、元のデータが20文字なのに対して、4文字の証明データをつけることになり、実際には25文字のデータが受信側に届くことになります。
このように、データは1と0で構成されていて、その数をカウントする証明データをつける、20文字のデータと4文字の証明データを送信する(受信する)というのはお互い事前に知っている取り決め(プロトコル)とします。
お断り:抽象的な話をしているので元データも証明データもビット列でも何でもないのでサイズは気にしないでください( ゚ω゚ ) 

送信側では、(10 10 10 10 00)というデータを送りたいので、「うん、1が4個、0が6個だな!」として、(1406)と証明データが計算されて、(10 10 10 10 00 1406)というデータを送信します。
さて、なんやかんやで(10 10 10 10 00 1406)というデータが届きました。受信側では何が届くかなんてわからないんで、「うーん、このデータは正しいかな?」と確かめる必要があるわけです。

まず正しいデータを受信したとき。「うん、(10 10 10 10 00 1406)ということは・・・1が4個0が6個・・・うむ、あってる!」と判断できるわけです。
次に間違ったデータを受信したとき。何かのエラーで(10 10 10 00 00 1406)というデータを受信したとしましょう。この場合、受信側は「1が3個、0が7個あれ?4個と6個のはずなのに合ってないぞ?間違ってるなあ・・・送り直してもらうかあ」と思うわけです。

ここで問題。
(10 10 10 10 00 1406)が、(11 10 10 00 00 1406)となったらどうなるでしょうか?
この場合、受信者は「えっと1と0がいくつだ・・・間違ってないな。オッケーオッケー!」となっちゃうわけです。
(補足ですが、証明データのほうでエラーが出た場合も間違ってると認識できますし、元データと証明データ両方にエラーが出て、その個数が偶然一致した場合はエラーと見えないわけですね。)

これが本題の質問です。TCPでこの仕事をしているのがTCPのChecksumフィールドで用いられている1の補数、Ethernetでこの仕事をしているのがCRCです。ではCRCとはなんじゃらほいってことで今から見ていきましょう。

1の補数ってなに?

まずはWikipedia。はい、わからないですね♪
説明するにあたって数字をどう表現するかを決めないといけないので、TCP checksumでも扱われている16bitの数字で表現することにしましょう。
(つまり、0000 0000 0000 0000 ~ 1111 1111 1111 1111の範囲、16進数なら 0x0000 ~ 0xFFFFまでです)
「1の補数」で扱う数というのは、正の数は0000 0000 0000 0000 → +0 ~ 0111 1111 1111 1111 → +32767 まで順番にカウントしていき、負の数は 1111 1111 1111 1111 → -0 ~ 1000 0000 0000 0000 → -32767へと1減るごとに1減ります(負の数で言えば数字は増える)。
(便宜上+0と-0と表示させてもらってます。)
これだと、すべてのビットを反転(0→1、1→0)すると、正の数と負の数を入れ替えることができます。0と32767の例を見て頂くと丁度逆になっていますね。

で、これの何がうれしいかというと、こちらのサイトをご覧ください。


IP のチェックサム -- 1の補数演算
http://4049.nwr.jp/comp/ip_csum.html

大体このサイトに乗っているので、やる気のある方は是非見てください。で、要約すると・・・

  • チェックサムはヘッダなどの合計だが、0(0x0000)になることはあり得ない
  • 計算方法が単純なので機械で計算するのが高速
  • チェックサムを計算するデータはいくら長くてもいい

以上の性質を持っているので、TCPのチェックサムにはこの1の補数で計算をして、チェックするデータを付加しています。
では、次にCRCを見てみましょう。

CRCってなに?

何はともあれみんな大好きWikipediae-Words
CRC(Cyclic Redundancy Check、巡回冗長検査)とは、先の説明のように、ミスがあったのを検知、検出する(太字で書くぐらい重要)ものです。

簡単に言うと、「元のデータとある決めた値のデータを2進数で割り算して余ったデータ」 です。
と言っても、文章ではわかりづらいと思うのでこちらのサイトをどうぞ。

http://jp.fujitsu.com/platform/server/unix/term/crc/

#気が向いたらノートに概念図を書いて追記します・・・

なぜCRCがいいかというと、この計算は、計算機的には非常に早く実現できるからです。2進数の割り算というのは非常にパソコンさんには都合がいいのです。
で、Ethernetの場合、 100 1100 0001 0001 1101 1011 0111 (0x04C11DB7) というのを使ってます。

以上で説明が終わりましたが、この二つの方法というのは、どれくらいの確率で「偶然一致」するのでしょうか

偶然一致する確率

さて、以上で各々の解説は終わりです。さて、その確率を計算しましょう。

連載:詳説 TCP/IPプロトコル 第7回 イーサネット(その2) イーサネットのフレーム構造 -- 3.イーサネットのフレーム・フォーマット
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/network/tcpip007/tcpip03.html

上記を見て頂くと、イーサネットでは4オクテット(1オクテットは8bit)なので、チェックサムの大きさは32bitです。そのため、チェックサムは4,294,967,296通り≒約43億分の1の確率で同じものとぶち当たります。となります。

End-to-End Internet Packet Dynamics
https://cseweb.ucsd.edu/classes/wi01/cse222/papers/paxson-e2e-packets-sigcomm97.pdf
そして、TCPでは上記の3.3 Packet Corruptionで述べられているように、単純に考えると、TCPチェックサムは16bitなので、衝突する確率は2^16=65,536通り≒約6万5千分の1となります。ぶっちゃけデータサイズわかってるんだからこの二つの項って引用要らないよね

(※あくまでチェックサムで算出される値に"偏りが無い"場合なので、そういう統計的な偏りがある場合は確率は変わってきます・・・そこまで示した論文があれば教えてください)

ということで、この二つのチェックをかいくぐるにはこの二つの事象を同時にクリアするということなんで、4,294,967,296×65,536=2.81474977×10^14≒280兆分の1となるはずですね。これが質問の答えになります。

以上、気になったことはこれでおしまい、ちゃんちゃん♪

・・・で終わるとおもしろくないですよね。
後日、実際のTCP通信でどのような、どれくらいのエラーが起こっているのかについて、またブログを書きます。お楽しみに。

2012/07/03
LinuxOSで日本語が入力できなくなったら。

今日ハマったので覚え書き。

connection.py:630:call_blocking:DBusException: org.freedesktop.DBus.Error.Failed: Can not find engine 'anthy'.

こんなエラーがでて、日本語入力ができなくなったのでちょっと頭を悩ませていました。

[???@pc ~]$ ps aux | grep ibus
???  4928  0.0  0.1  19344  2692 ?        Sl   14:24   0:01 /usr/bin/ibus-daemon -r --xim
???  4942  0.0  0.1  10052  3268 ?        S    14:24   0:00 /usr/libexec/ibus-gconf
???  4945  0.0  0.9  58784 20272 ?        S    14:24   0:02 python /usr/share/ibus/ui/gtk/main.py
???  4952  0.0  0.2  19424  5860 ?        S    14:24   0:00 /usr/libexec/ibus-x11 --kill-daemon
???  4958  0.0  0.9  55060 19268 ?        S    14:24   0:00 python /usr/share/ibus-anthy/engine/main.py --ibus
???  6478  0.0  0.0   4456   824 pts/2    S+   15:38   0:00 grep ibus
 (ユーザ名などは伏せ字にしてあります)

どうにもこうにもふつーにしか動いてないように見えるので、どうしたものか・・・
1. killでibus-daemonを強制終了
$ pkill -9 ibus-daemon
そもそもこれで直るのであれば再起動すれば直るはず・・・。不正解。

2. ibusを再インストール
# yum reinstall ibus
ibusがコケてるっぽいからibusを再構成してあげれば直るんじゃない?→ダメでした。

3. ibus-anthyを再インストール
# yum reinstall ibus-anthy
ibusがAnthy認識できないって言ってるんだからAnthyを入れ直してあげればいいんじゃない?→Anthyに問題は無かった

4. ~/.anthyディレクトリを削除
$ rm -r ~/.anthy
再起動して再生成する→正解 。

多分、「ibusがAnthy呼び出し→設定ファイル読み込みで不正落ち→ibusがAnthy見つけられないよふざけんな」って感じかしら。
ちなみに~/.scim も関連ディレクトリみたいだからうまくいかない人はこっちも消してみるといいかもね。

Fedoraでも時々報告されてるみたいなんですが、こっちは別OSでこんなんなっちゃってもう面倒くさいったりゃありゃしない。

2012/06/30
ファーストサーバ(fitst Server)がぶっとんだらしい。その6

忙しくてここ三日間追えてなかった(´・ω・`)


ファーストサーバ障害:親会社のヤフー、補償するファーストサーバを全面支援の意向(タイトル訂正あり)
http://japan.zdnet.com/datacenter/analysis/35018587/

親会社がヤフーさんでよかったですね。と言ってもどこまで補償されるかわかったもんじゃないですが・・・
そしてこれが6/27の記事。そしてその二日後の6/29・・・


ファーストサーバ、障害の復旧作業において情報漏えいがあったとして謝罪 http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120629_543805.html

ここから引用

 ファーストサーバでは6月20日に、同社提供のレンタルサーバーについて、サーバー上にあるユーザーのデータを消失させる大規模障害を発生させた。これに伴って実施した復旧作業において、対象サーバー103台、最大2308ユーザーの復元データの一部が、同じく障害の影響を受けた145ユーザーのデータ領域に混在した可能性があることを確認したという。  1ユーザーあたりの混在先は最大6ユーザーで、ファーストサーバでは、データが混在した可能性があるユーザーに対して個別に連絡を取り、復元ファイルの削除を依頼していくという。


引用ここまで。
さて、この件についてなんですが・・・なんか覚えがあるなあと思ってログ見返したらありました。


ファーストサーバ Part5
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/hosting/1340310469/ より引用。



838 : 名無しさん@お腹いっぱい。 : 2012/06/22(金) 21:25:14.31 0
メールデータ復旧で他のアカウントまで読み込んでるんだけど。 
これって個人データ漏洩じゃね? 




この時点で漏れていたのは分かってたんですね、一ユーザーさんは。大分対応が遅いものだ・・・

2012/06/29
BIOS更新でのハマリについて覚書。

ハマったので覚書。

ASRock Pro3 Gen3にてどう頑張ってもPCIオーディオを認識しないのでBIOSを1.20から2.20にアップデートしました。しかし・・・




0x0000007B

Windows 7 にして全然見ていなかった BSoD(Blue Screen of Death) が・・・!ホント久々すぎて心臓止まるかと思いました・・・

で、なんでだろーってずっと考えた結果、BIOSの更新で設定が初期化されていたんですね。で、AHCIでWindowsをインストールしていたのですけど、それがIDEに戻っちゃってて、起動でコケてたんですね。気をつけましょう。

2012/06/26
ファーストサーバ(fitst Server)がぶっとんだらしい。その5

やっとNHKのニュースになりました。


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120626/k10013112191000.html

さすがのNHK、ファーストサーバと呼ばずにヤフー子会社と言うあたりそこに以下略ですね。しかしながら一般に馴染みのある「クラウド」という言葉を使わずに、一般の方に分かり辛い「レンタルサーバ」という言葉を使うあたり微妙にもやもやしますね。

ちなみにファーストサーバの件の被害者のロフトさんでこんなイベントがあるそうです。

ファーストサーバ データ消失オフ
「データはどこへ消えた?」
http://www.loft-prj.co.jp/lofta/schedule/perN.cgi?form=2&year=2012&mon=7&day=14
【出演】集まって頂いた被害者の皆様、ロフトグループウェブ担当、ほか

被害に会ってない人も参加OKということで、野次馬で行きたいものですがいかんせん距離が遠い。
ツイッターなりブログなりの報告を見守っておきましょう・・・ 

追記:

日経さんがわかりやすくまとめていますね。

ファーストサーバ障害、深刻化する大規模「データ消失」
ヤフー子会社、クラウド時代の盲点を露呈(ネット事件簿)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2600L_W2A620C1000000/

3P目より引用:

 ネット上の掲示板には「顧客データもサイボウズに入れてたから、電話来ても誰が誰だかわかんないし何も答えられないし、サーバが落ちててって言い訳もで きないし、会社自体が記憶喪失になったみたい」「たぶん明日は段ボールから顧客との契約書原本取り出して、電話取りながらあいうえお順に並べる作業から一 日が始まります」といった書き込みがなされている。  

引用終わり

インタビューなどもしているあたりさすが新聞社さんですね。やっと一般の方にもこの事件が如何に重大な事例かということが少しずつ伝わっていくのか、それとも増税などで忘れ去られてしまうのか・・・
どちらにしても、当事者にはたまったものじゃない話ですね。

2012/06/25
ファーストサーバ(fitst Server)がぶっとんだらしい。その4

投稿が遅かった!くそ!遅かったんや!


こういうのって何となく大手サイトにニュースが載るよりも早く書きたいですよね。「そんなのしってるよー」ってなる前にっ

ということで、件のファーストサーバの件でYahoo!ニュースに取り上げられていました。


ファーストサーバ、大規模障害の概要と原因を中間報告――複数要因が重なりデータ消失


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120625-00000100-cwj-sci

今日午前2時の時点で発表されていたファーストサーバさんの中間報告がこちら。


大規模障害の概要と原因について(中間報告)

http://support.fsv.jp/info/nw20120625_01.html



( ゚д゚ )・・・


(ノ∀`)アチャー


これは無いわあ・・・2chで噂されていたRAID1とかそういうレベルじゃなくて無いわあ・・・図を見て頂くとわかりますが、これただのコールドスタンバイ(ホットスタンバイもワンチャン・・・)にしか見えないんですよね。

今回起きた事例の原因というのは、「システムのぜい弱性を更新するためにある検証環境1台に対して行おうとしたプログラムに不具合があり、検証環境どころか本番環境・バックアップ環境までそのプログラムが実行されちゃった☆(ゝω・)」とのことみたいですね。

そもそもとして、バックアップというのはスナップショット(ある時点での環境の丸ごとコピー)にすべきじゃないのかしら、と思います。あるぜい弱性がわかっているのであれば、そのパッチ当て自体があるスナップショットからの差分になるので、そのほうが全体のデータの整合性(例えばDBの差分を適用するとか)が取れると思うんですね。

というかこんなことデータセンターを持ってるとこなら当然知っていることのでしょうが、何故こんなことが起こってしまったのか・・・

エンジニアさんが余りに少なかったのか、コスト削減しまくってこうなってしまったのか。営業さんが無理に案件を取りまくっていたのか。
何にせよ大手でこんなことになってしまうみたいなので、データをクラウドに置く、つまり自分でも把握できないようにするということの恐ろしさが垣間見ることが気がしますね。

2012/06/24
ファーストサーバ(fitst Server)がぶっとんだらしい。その3


ファーストサーバ Part12
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/hosting/1340519619/

より。。。


14 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/24(日) 15:41:43.96 0
>>11
>※外部サーバーからのデータベース連携はできません。
>※シェル(TELNET、SSHなど)はご利用いただけません。
ttp://www.fsv.jp/function/db/database-m.html 


http://www.fsv.jp/function/db/database-m.htmlの下のほうに書いてありますね・・・

Σ( ゚д゚ )

( ゚д゚ )・・・

Σ( ゚д゚ )どうやってバックアップを取れと?

http://www.fsv.jp/function/backup/
http://www.fsv.jp/function/backup/restore.html

こんな感じでバックアップサービスとリストアサービスも提供しているみたいで・・・
鯖管はどないせいっちゅうねん(´・ω・`)

雑記 on 12/06/24

どうもこんにちは、未だに自分の呼び名が決まっていないみかんさんです。最近Twitterアカウントを一時凍結したりなんやかんや忙しい毎日ですが、割と元気です、はい。


この4月から晴れて大学4年生になることができ、順風満帆では無いにしても割と充実している今日この頃です。何を勉強しているかは多分今後の投稿を見て頂けたらわかるかと思いますです。

さて、TASさん的な活動としてはようやく重い腰が上がって罪と罰が順調に進行しているところです。
そしてsnes9xについてですが、まだソース見れてません。ごめんなさい。1.53にrrの成分をマージするのが目的なんですが・・・さてさて。

あとは、そうですねえ・・・昨日、大学院試験に必要なので2年ぶりに170回公開TOEICテストを受けてきた分の結果が返ってきたのですが、見事に2年前のスコアと変わらないもので逆に驚きました。英語の勉強を全くといっていいほどしておらず(論文をチラチラ見た、洋楽聴いてリスニングのカンを戻した程度)、615点が取れてなんとなくホッとしました。
しかしながら同級生で400から700まで一気にスコア上げた人が居たとか何とかで、負けじと頑張らないといけないですね。

こんなとこですかね。デジカメを買って色々な写真を取っているので、Twitterにもちょこちょこ投稿しているのですが、Webアルバムでもまとめれるようにちょこちょこ見つくろいますかね。多分しばらくしたら紹介します。


さて、土砂降りでお外に出れないのでおふとんにはいってもふもふしようかねえ。

2012/06/23
ファーストサーバ(fitst Server)がぶっとんだらしい。その2

昨日ファーストサーバに障害が発生したことを書きましたが、どうやら対応が決まったみたい。
以下、http://support.fsv.jp/info/nw20120623_kyoyu.htmより引用。

2012年6月23日 17:10 更新



共有サービスをお使いのお客様へのお願いとご案内

  1. お手元のバックアップデータを活かした再構築のお願い 

    障害発生以来、弊社ならびに外部専門業者を交え、データ復旧を試み続けて参りました。しかしながら、極めて遺憾ではございますが、データ復旧を行うことは不可能と判断いたしました。 
    誠に心苦しい次第ではございますが、お客様で取得されておられるバックアップデータによる再構築を行っていただきますようお願い申し上げます。 
    お客様のお手を煩わす事態となりましたことを、心よりお詫び申し上げます。なにとぞご理解を賜りますようお願い申し上げます。
  2. 損害賠償について 

    サービス約款に従い損害の賠償を致します。なお、時期、手続、方法等につきましては現在検討しており、決定次第お知らせ申し上げますので、なにとぞご理解を賜りますようお願い申し上げます。 
引用終わり。
EC-CUBEクラウドサーバ(Eコマース用のソフトウェアがインストール済のサーバ)も同様みたいで、専用サーバについてはバックアップからある程度は復旧しそうなしなそうな感じのようです。


あとこの件で気になったこと。
というのも、このファーストサーバという会社はどうにもYahoo!JAPANの子会社みたい(参考: 2010年度IR簡易株式交換によるファーストサーバ株式会社の完全子会社化に関するお知らせ(2010/6/30)で、それを明記してるのは朝日新聞のニュースぐらいとかなんとか。
よくよく考えてみれば6/20に障害が発生して6/21には割と騒ぎになっていたのにその時点で記事になっていなかったのが非常に不思議だったんですが、こういうことらしいですね。
以下、ファーストサーバ Part7より引用。


433 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/23(土) 12:02:34.00 0
>>427
6/20 17時ごろ サーバー障害発生
6/21 Yahoo株主総会
6/22 ソフトバンク株主総会
6/22 株主総会後、記事になり始める

ファーストサーバはYahooの100%持ち株子会社
ソフトバンクはYahooの筆頭株主

孫正義最新ツィート
https://twitter.com/masason/status/216329370841784321
有難うございます。
RT @hattori_one: 映画を観ているような興奮の2:40分でした。
RT ソフトバンク株主総会 bit.ly/L450c9 資料 bit.ly/NgWPuE 


むむう、なんともまあ大人の事情が絡んだ事態だったんですねえ・・・

この先どうなることやら・・・

2012/06/22
ファーストサーバ(first Server)がぶっとんだらしい。

タイトルはぶっとびねっとのインスパイアではないです。なつかしいですね。


Twitterが今日の午前2時くらいから止まっていたとか私的に熱いネタが放り投げられていますが、その裏で大惨事が起きているようですね。

ZDNet: レンタルサーバ事業のファーストサーバ、障害で顧客のデータを消失 http://japan.zdnet.com/datacenter/analysis/35018450/
INTERNET Watch: ファーストサーバのレンタルサーバーに障害、ユーザーデータの消失も
 http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120622_541894.html
@IT: ファーストサーバで大規模なデータ障害、顧客データが消失
 http://www.atmarkit.co.jp/news/201206/22/firstserver.html
ASCII: ファーストサーバ、サービス障害でWeb・メールデータが消失
 http://tech.ascii.jp/elem/000/000/704/704142/

このように各社の記事タイトルを見ると、「顧客のデータ消失」という点について共通していますね。さて、何が起こったのでしょうか。

 http://www.fsv.jp/
こちらが件の「ファーストサーバ」さんのホームページです。障害直後は特にトップページに代わること無く値段とかが書いてあった覚えがありますが、今はリコール騒ぎとかでよくあるフリーダイアルのみが書いてあるページに差しかわっていますね。

ファーストサーバ Part4

http://logsoku.com/thread/toro.2ch.net/hosting/1289383184/

こちらは2chの私もよくお邪魔しているレンタル鯖板のファーストサーバ本スレです。



>58 : 名無しさん@お腹いっぱい。 : 2012/06/20(水) 18:52:03.34 0
> ダウン…


ここから大惨事が始まりました。。。
普通、鯖屋さんというのはアップタイム(サーバが稼働している率。99.9%なら一日に1分少々だけ止まるかもねってこと。)を気にしていて、1時間もすれば大事なんです。
そして、ITサービスで大事が起こったときに皆が恐怖する、あいまいな告知。調査中という文字。

特に、このファーストサーバというのは一般的な個人ホームページ向け(このサイトみたいな)のホスティングだけではなく、業務用のサーバとしても動いています。
つまりeコマース(インターネットショッピングなど)で利用していたり、顧客情報を管理していたりもするわけです。
ニュー速(嫌儲)の関連スレの中のどこかであった切実な叫びを紹介します。

「顧客からクレームが来たんだけど誰かわからない」

恐ろしいですね、考えただけで胃がキュンとしちゃいます。。。
業務システムがサーバに乗っているということは、当然その情報DBもサーバに乗っかっているわけです。

そこで、こういう障害がでたらバックアップの登場です。鯖屋さんの本領発揮です。
先ほどの1時間もすれば大事というのは、サーバ管理者(ここではファーストサーバ)の仕事というのは、サーバが継続して運用されるように保守、運用・・・つまるところ、顧客から見ればサーバがうまく動いているか監視することです。(サーバのセットアップとかサービスの準備とかは置いといて)

各時点での担当者さんの心境はこんな感じだったんじゃないでしょうか。


1時間経っても復旧されない・・・仕方ない、何か不具合か。連絡しておこう。(20日18時)
6時間経っても復旧されない・・・原因が特定されない?ハハ、まさかね。(21日0時)
半日経っても復旧されない・・・さて、荷物まとめるか。(21日6時)
お、サーバ復活したぞ!・・・え、サーバ空っぽなんだけど・・・(21日7時)

この後、ファーストサーバさんから復旧できたデータについてはイメージがサーバに配置されているみたいなんですけど、とても不完全で、いわゆる削除データを復旧しようとしたときのような感じになってるみたいですね。このデータが来てる人と来てない人がいるような。

どうにも、こんなわけのわからない状況になったのは、

http://support.fsv.jp/info/nw20120620_01.html
>弊社メンテナンス作業において用いる特定の管理プログラムにバグがあり、お客様データが消失したことが判明いたしました。

とのことなんですが、バックアップまで消えちゃうってどういう管理プログラムなの。。。
(本データ消失→空っぽになったサーバのバックアップ作業開始→正常なバックアップの上に上書きなんてことじゃないでしょうけど・・・)

原因はわからないですが、とりあえずサルベージできるものと出来ないものが存在するのであれば、そんな感じなのかなーとしか素人考えではわかりませんね。

ともかく、これでサーバとは別の場所にバックアップをしていない(元々このサーバの売りで「バックアップ」の項目があった)ところはどうなっちゃうんでしょうかって感じですね。。。考えただけでも恐ろしい。


結論: 普段からバックアップはきちんと意識しましょう。


余談 :
普通、クラウドというのはAppleのiTunesやGoogle Appsなどに代表されるような「どこのサーバにアクセスしているかわからないけどどこかにデータがあり、どこかで分散バックアップされている」ようなイメージですが、今は違うみたいで、ただのASP、普通のSaaSやPaaSなどもクラウドと呼ぶみたいですね。
業務用サーバをクラウド()にすべて置くというのは、いざというときに大変なことになることを意味するんですね。。。

自宅のPCでも同じです。ちゃんとデータのバックアップは取りましょう!・・・かと言ってCDやDVDはメディアが劣化する可能性があるので、メディアに保存する場合はちゃんと That's(太陽誘電信者です!)と書いてあるメディアにしましょう。
結局デジタルデータってバックアップのバックアップのバックアップの・・・っていくらがんばってもこうなっちゃうんですね。

2012/06/21
罪と罰3-1までTestrunが終了しました。

早い、早いぞ・・・!進行が非常に早い!
きっと7月に入ったぐらいに最後まで終わりそうです。そのときにゆっくりと投稿しましょう。

2012/06/20
B-CASカードの書き換えツールがマルウェア認定とかリッピング違法問題とかで思うこと。

http://about-threats.trendmicro.com/malware.aspx?language=jp&name=HKTL_RESREM
(ページはトレンドマイクロさんのウィルス情報です。)

さて、このページが話題になってるみたいですね。ごめんなさい嘘です、大分前から話題になってましたし今更掘り起こす話題かしらん。

HKTL_RESREMというのは、先日破られたB-CASさんの認証情報を書き換え、有料放送を視聴できるようにするためのツールです。
簡単に整理すると、元々B-CASには時限式の認証方法が採用されていたらしく、チャンネルIDに対して有効期限が設定されます。(体験期間が実現できるのはこのため。)

で、その日付の期限というのは16bitのデータで表されていて、仕様上2038 年 4 月 22 日まで視聴可能にできるんだとか。

で、なんでこんなことになってしまったのか。

そもそもICカードと言うのは中身にCPUが乗っていたりメモリが乗っていたりと一つのコンピュータとして動作するものがあります。
(参考: II.1.1 ICカードの種類)

で、わかりやすく言うと、B-CASカードをなんでも操作できちゃう魔法の呪文が見つかっちゃった、てへぺろ(・ω<)ってことですね。

Linuxユーザさん的に言うと、root権限を奪取するバックドアが元々用意されていたわけでそれを叩いただけですね。

なんでこんなタコな設計にしたのかは置いといて、ここからが本題。

B-CASカードを書き換えるツールがなぜウィルスとして認定されたのか。


まずは/.さんの記事をどうぞ。

http://security.slashdot.jp/story/12/06/07/0443218/

というか、大体言いたいことは書いてあるので私の思うところを書きましょう。
  • トレンドマイクロのような社会的地位を持つ会社がこの様な恣意的な認定を行っていいのか
  • "ウィルス"の定義とは何か。
  • B-CASなんて胡散臭い会社どうにかしろよマジで。
 条文からすれば、B-CASを書き換えることは「人の意図に沿う動作(実行ファイルは電磁的記録)」であって、ウィルスには当たらないと感じる。法律学者じゃないんでてきとーなこといいますよ・・・
 で、この認定の何が不味いかというと、一般的にウィルスというのはアンチウィルスソフトベンダーが定義するといってもおかしくないもので
 「私企業がウィルス認定することでソフトウェア開発者を恣意的に捕まえられるのではないか」
ということ。拡大解釈しすぎかもしれませんが、一般的に言えばWinny開発者の金子さんと同じような事態が、いともたやすく嫌疑をかけられるのではないかという。
 現に迷惑を被っている方がいらっしゃいます。アンチウィルスソフト会社がここまで社会的地位を得ていること自体が私には非常に変に見えますが、ともかくこういった事態になると、ソフトウェア開発者は萎縮せざるを得ないでしょう。

とまあこんなかたっ苦しい言葉は抜きにして・・・

拡大解釈できすぎる法改正はマジでどうにかしろ!


ただでさえソフトウェアやら知的財産なんてのは抽象的なものなので、もう面倒くさいのでどうにかしてください。
可決されたDVDリッピング違法の件とかアホらしいよね。ホントに。だって金子さんの件を見るに「レンタルDVD屋の横にDVD-R売ってるのは違法行為を著しく助長、幇助する行為だ」って言っても何らおかしくないじゃん・・・

なんとなーく最近のがんじがらめにする動向が面白くなかったんで書いてみました。。。

 正直なところB-CASの絡みは割とどうでもいいんです。そんなこと言ってたらキリがないんで。いや興味はありますけどね。エミュレータ然りマジコン然り。でも今はその話題がメインじゃないから。

2012/06/15
情報セキュリティスペシャリスト(SC)の結果。



平成24年度 春期   情報セキュリティスペシャリスト試験  成績照会

受験番号  SC***-**** の方は,   不合格   です

午前Ⅰ得点
***.**点
午前Ⅱ得点
52.00点
午後Ⅰ得点
---点
午後Ⅱ得点
---点

満点,合格基準は次のとおりです。
時間区分
満点
基準点
午前Ⅰ試験
100点
60%以上
午前Ⅱ試験
100点
60%以上
午後Ⅰ試験
100点
60%以上
午後Ⅱ試験
100点
60%以上

落ちました

自己採点してみた時にわかっていたことだけど、つらいね。午後採点すらされてないという。元々勉強する時間自体が少なかったと猛省している次第です・・・一回で受かるようなもんじゃないので、また頑張ろう。

秋期のネットワークスペシャリスト(NW)は気合入れて頑張る・・・よっ!

2012/06/14
罪と罰2-3までTestrunが終わりました。

なんか今すごいやる気があるうちに終わらせたいです。

2012/06/07
マビノギの設定レジストリバックアップ・削除について。

マビノギのレジストリは以下のエントリに保存してあります。

HKEY_CURRENT_USER\Software\Nexon\Mabinogi

・設定をバックアップする場合

ファイルを指定して実行(Windows 7ではスタート→プログラムとファイルの検索の小さなテキストボックス)に、 "regedit" として実行してください。権限の確認がでるのでそこはすかさず"はい"を押します。
すると見慣れない画面が出ると思うのですが、怖がらずに
  1. HKEY_CURRENT_USER横の+をクリック
  2. Software横の+をクリック
  3. Nexon横の+をクリック
  4. Mabinogiのフォルダマークを右クリック→エクスポート
とすることによって、バックアップのためのファイルをどこに置くかのダイアログが出ますので、適当にマイドキュメントにでも保存してください。
このファイルを右クリック→結合とすることによって書き戻すことができます。

※ただし、マビノギのインストール先もバックアップ時のままになりますんで、インストール先を変えた人は要注意です。その場合は保存したファイルをテキストエディタで開いて

@="C:\\Games\\Mabinogi"(注:私の環境の場合。)

のような、@から始まる行の部分を、現在のインストール先に書き変えてあげると上手くいきます。ただしパスは上記に示すように\マーク(もしかしたら¥マーク)が二個要ります。注意してください。

・設定を削除する場合

また、レジストリが残っていることによってインストールがうまくいかない不具合があるみたいです。というか私もなりました。
バックアップをする場合を参考にレジストリエディタ("regedit")を起動し、
  1. HKEY_CURRENT_USER横の+をクリック
  2. Software横の+をクリック
  3. Nexon横の+をクリック
  4. Mabinogiのフォルダマークを右クリック→削除
をしてあげてください。間違いなく"Mabinogi"フォルダが選択されていることを確認してください。さもなくばめんどくさいことになります。

なので、レジストリエディタを起動するのもめんどくさい人は以下の記述を"---"を含めずにコピー&ペーストしてメモ帳に貼り付けて、.regファイルとして(例えば、"Mabinogi_erase.reg")とでも名前をつけて保存し、右クリックして「結合」してください。

----------------------------------------------
Windows Registry Editor Version 5.00

[-HKEY_CURRENT_USER\Software\Nexon\Mabinogi]
----------------------------------------------

(環境によっては .reg.txt みたいに保存されちゃって上手くいかないので、拡張子を表示してない環境の人は http://penguintan.blog32.fc2.com/blog-entry-357.html を参考にしてください。)

以上です。

2012/05/21
マンチェスタ符号化と差分マンチェスタ符号化の違い。

調べ物していて出てこなかったので書き書き。

マンチェスタ符号化と差分マンチェスタ符号化の違いとは、ノイズ耐性です。
マンチェスタ符号化は"0"というデジタルビットを「10」という記号に、"1"というデジタルビットを「01」という記号に置き換えて通信を行います。
それに対して差分マンチェスタ符号化はデータの遷移をビットとして表します。この詳しい説明は参考文献を見てください。

で、何故ノイズ耐性があるのか。

マンチェスタ符号化はなんかしらのエラーが起こったら復元できません。
半ビット同期がズレた場合を考えましょう。そのとき、マンチェスタ符号は全てのビットが反転します(01を10、10を01と認識するため)。そして、その時フォローするための冗長性はありません。同期(ここでいう同期はクロック。ビットの位置ではない)はビットの遷移によってとり直せるのですが、どこを基準に01か10を判断するのか分かりません。

そして差分マンチェスタ符号化の場合。
何らかのエラーから回復する場合、同期は符号化のビット遷移によって取り戻せます。また、デジタルデータ2ビット分(マンチェスタ符号化での4ビット)を観測することで、ビット列の観測を開始することが可能です。

つまり、差分マンチェスタ符号は「極性を意識する必要」がありません。
しかし、直接的なマンチェスタ符号化に比べ、実現するためのハードウェアは複雑になります。


以上、もう少し分かりやすく知りたい方は2つ目の文献を見てください。全て載っています。

#符号化のことについてはググってください。一から解説はしてません。
#日本語文献が見つからなかったのでいわゆるメモ書きです。分かる人に伝える用です。


参考文献:
無線通信用のマンチェスタデータ符号化方式
 http://japan.maxim-ic.com/app-notes/index.mvp/id/3435
Manchester and Differential Manchester Code
 http://pcbheaven.com/wikipages/manchester_coding/

2012/03/12
アーケードマックス(アーケードMAX)をセイミツ化してみた。

おはようございます、こんにちは、こんばんは。私です。

お貸出ししてたのを返してもらって昨日までに計3日ぐらいかけてアーケードマックスさんを改造してみました。
これまでアーケードマックスさん(とJC-AS01BK。内部の配線が似てる)の詳細な改造レポートがなかったので書くことにしました。これでアクセスが増えるよ!やったね!

とまあさっそく見ていきましょう。裏側をあけたのがこちらになります。

こんな感じですね。スティックの中身を見たことある方はわかると思いますが、簡単ですねえ。

次に、ボタン基板の下のプラスチックをとってみました。

基板をひっくり返してみましょう。見事にゴム接点ですね。こりゃパコパコいうわけだ。

基板表はこんな感じ。親切に書いてありますね。


ボタンを外してみました。

さよならデイテルボタンさん・・・

そしてボタンがオリジナルのもので30φでないのでリーマーを使って穴を広げていきます。
このためにわざわざ買いました。1000円ぐらいでした。ない方はどうにかして穴を広げてください。

あと、このスティックの"ガワ"の厚さが厚いんで、ボタンが"カチッ"ってはまるように対照に削ります。



これを8回繰り返してボタン配置完了。いいですねえ。前後しますが、スティックもはずしてます。

外すのはこんな感じ。ぶっちゃけ線引っ張ってもすぐに抜けるぐらいなんで大丈夫ですが、念のため。

さよならデイテルスティックさん。ちなみに構造はファストン型レバーと同じ感じです。

こちらを参考にもともとあったスティックの土台を木端微塵にしていきます。


そしてセイミツスティック用の穴をあけます。


そしてネジ止してとりあえず見た目は出来上がり。

スティック用のハーネス作り。赤側はGNDなのですべてまとめてくっつけちゃいます。ほかのは向きを見ながら試行錯誤してください。

接続してみました。そしてボタンのGNDの線もこんな感じにくっつけていきます。めんどくさいんでスティックのGNDを拝借しています。

一番の難所。ボタン用の線をはんだづけしています。ひとつだけ熱しすぎてランドがなくなってしまったのでRT(R2)ボタンが利かなくなりました。こういうことないようにはんだづけはパパッっとやっちゃいましょう。

先ほどの線にもファストン端子を付けてボタンにつけて完成。完成図はこんな感じです。ちょっと汚いけどちゃんと動いたんでオッケーとしましょう。

以上です。いやあ、疲れたけどいい資料になったかな?感触に関しても申し分ないですね。あと遅延に関してはそんなに感じないです。今度検証しますけど、わりといい素材なんじゃないでしょうか。
・・・天板変えたいなあ。

2012/02/21
ファイティングスティックVXのボタンだけセイミツ化してみた。

こんばんは。先日2/19に今年最初で最後であろう雪が積もりました。そんな寒い中ニコ生しながらファイティングスティックVXのボタンをセイミツ化してみました。

いつもの詳しい方の記事を見てこれならできると思いつつ、その場しのぎでやってみました。必要なものはこんな感じ。

・ファイティングスティックVX(FSVX、Xbox360用)
・セイミツボタン 6個
・はんだ、はんだごて
・電線
・ネジ回し(プラスドライバー、ところによりマイナスドライバー)
・裁ちばさみ(裁縫セットより)
・気合い

あれ?と思いの方がいらっしゃると思います。そうです、ファストン端子がないんです。私は圧着工具を持ってない上、某ナ○コにもいいサイズが売ってなかったので直付けしようと考えました。
で、FSVXのボタンってのはなぜかボタン専用基盤にはんだ付けしてあるので、そこに線をくっつけてボタン側ははんだ付けせず、ボタンの穴を通して"よる"感じにしました。
説明するよりも写真見ていただいたほうがわかりやすいので、こちらをどうぞ。

とりあえず完成した状態から底板を外した図。ボタン基盤の向かって一番左下の部分は、電線の線材が見事にはんだを吸ってしまって、さらにプリント基板がはげそうだったんで封印しました。

無理にひっぱっちゃったりとかしたら絶対だめですよ。。。

ただ、ミスった部分はGND側だったので、別のGNDの部分からとればいっかーと思いながら作業を進めました。
基盤裏はこんな感じです。真中のXのGNDから黒線が2本出てるのがわかります。ボタンに関してはプリント基板見ても分かりますがGNDが共通なので、極端な話GNDをボタン同士で繋いでも問題ありません。ってかそれが普通です。
あと、赤黒でよってあるのはそれがひとつのボタンの組み合わせです。はっきり言って見栄えは良くないんですが・・・
動けばいい
ので気にしないことにします。
これがボタン側のつなぎ方。ちょっとGND側が適当すぎたので後でちゃんと直してます。
用は電気通ればいいので、スピーカーケーブルとおんなじ感じでくっついとけばいいです。ボタンのメンテなんてしばらくやらないでしょうし、何ヶ月に1回のためにファストン買うほど余裕ないです。。。これなら簡単に付け替えできますしね。

これがボタン側の完成図。無いとは思いますがよりが外れて当たったりすると変な反応しちゃうんで、サージカルテープで巻いてます。なんかそれっぽく見える。
絶縁テープでもいいんですが、あれって長期間くっつけてるとベタベタするんですよね。。。だからこんな感じに。

モノクロが基本好きなので、白黒に。スティックは付属のそのままのものですが、割と使えますね。サンワよりフニャフニャな感じ。ただ、どうにもストロークが長い感じがするので、気が向いたら交換するかもしれません。そのときは透明のボールがいいかなあ。

2012/02/10
雑記 on 12/02/10

逃避エネルギーがすさまじいので何かと色々現状の報告をば。

・来週期末試験があります。それに向けて頑張っている最中です。
・IPA情報処理技術者試験の申込を終えました。来春はセキュリティスペシャリスト試験(SC)を受けます。申込を忘れているか方は2/13日消印有効なのでお忘れなく。
・TAS活動はのんびりやってます。
・Sound Voltexに割とはまってます。jubeatもはじめてみました。
・色々とやりのこしていることがあるのでそれは試験終わってから。
・Twitterが捗ってます。
・スパ4も捗ってます。

さて、悩み事がたくさんです。でもとりあえず元気です!

2012/01/18
リアルアーケードPro.V3 SAの修理。

さて、以前バッファ棒2の改造をしましたが、今回壊れていたRAP Pro V3 SAがジャンクでオークションにあったので購入してみました。なぜジャンクだったかというと、USBを刺しても認識しないそうな。 この文面を見た瞬間にワクテカです。wktkです。だってRAPでUSBが認識しないとか断線にしか考えられないんですもの。

とまあ購入して断線でなくてもHORIさんに有償サポートで直してもらえばいい話で、その場合でも大して新品買う値段と変わらないので購入するに至ったと。
で、到着しました。
とりあえず出品者さんの言うとおりUSB刺してもうんともすんとも言わないので、USBケーブルをマウスから調達。ご愁傷様です。 
そしてこれが接続したあと。左が元からあったハーネスで、右が今回調達したケーブルです。わざわざハーネス取り替える必要もなかったのでそのままにしてます。
一応書いておきますけど、USBケーブルは極性間違ったら回路やらを損傷する可能性がありますので、自己責任でお願いいたします。
こちらが完成図。ちゃんとMSマウスのケーブルとなっております。感触は良好。レバーはちょっとふにゃふにゃすぎるかな。色々パーツ変えて試してみよう。

Template Design: © 2007 Envy Inc.